小さい頃
暗闇やトイレ
閉じたドアなんかが怖くなかったでしょうか?
私は主人がいない夜は今でも怖いです(笑)
そんな恐怖をあやちんも感じるようになってきたようです
元々そういう素振りは見せていましたが
『電気を点ければ大丈夫ね!!』とワシワシ暗闇に入って行っていました
それが震災の後から暗いと当然ダメだし
明るくても1人になるのはダメなようです
あやちんは地震で揺れるのを『鬼さんが揺らした!』と言います
大きな地震は大きな鬼さんが
小さな地震は小さな鬼さんが来て揺らすそうです
『鬼=怖い』という認識があって
家が揺れる→鬼が来てる→怖いとなるようです
余震で揺れる時は『鬼さんがきた!』と平気そうに言っているのですが
部屋の中に1人ぼっちになっていたり
(家にはいるけど別の場所にいる)
トイレの見えるドアの前を通る時に『鬼さんが来るから!!』と怖がります
暗くなると余計に怖いようで
トイレの見えるドアの前はサササッと横切りサッとドアを閉めます
その徹底ぶりは見事でチラリとも見ません(笑)
寝る時は怖いので布団に潜り込み
私にピッタリくっついて汗をかきながら寝ています
あやちんの怖がり様に余震が治らないかなぁと思うこの頃です
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