幼児にとって『約束』って凄く意味を成さないもののように思えます
何故なら赤ちゃんの時のイメージが付いていて
『すぐに忘れる』と思うからです
悪い事をして叱っても
すぐに忘れて繰り返します
だから約束をしても約束自体を忘れてしまうように思えていました
先日
主人の仕事がお休みで仕事から帰るとあやちんが夕飯を食べていました
主人と私も一緒に食べ始めたのですが
いつもの如く
あやちんはウロウロ
ペチャクチャペチャクチャお喋りをして
全く食べ進めてくれず『食べさせて〜』のセリフが出てきました
すかさず『あれ?お父さんと何か約束したよね!?』
主人が言います
ちょっと気まずそうなあやちんです
何の約束をしたのか聞いてみると
保育園から帰ってオヤツを欲しがったようです
その時『ご飯ぜ〜んぶ食べるから!』と約束をしてオヤツを食べたそうです
『約束したの?』と聞くと半笑いで頷いていました
あれっ!!
ちゃんと約束覚えてる♪
私は喜びながらも『じゃあちゃんと食べないとね!』と返事をしました
どう見ても食べてしまいたく無さそうでしたが
主人と約束をしているので私が口を挟むのも変だと思い主人に任せていました
主人はちょっと妥協してあやちんの口にご飯を運んであげました
約束した手間
食べるあやちん
次々と入っていきます
もう後少しで終わり!って時にあやちんの大嫌いな野菜のキャベツが残っていました
主人は構わず口へ入れます
噛みたくなくて私に噛む手伝いをさせましたが無事完食!!
普段の私の小言より
パパとの約束って効果絶大ですね〜
保育園でオヤツ食べた上でオヤツを貰っているので
ご飯を残していたら相当叱られてたでしょうね(汗)
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