今日のあやちん語録
『ドロボウネコ』です
私の実家で猫を飼っています
飼いだしたきっかけは野良猫が住み着いて
その猫が子猫を産み中の1匹を飼っています
この親猫ちゃん
かなり美人さんでニャアニャア言いながら擦り寄ってきて愛想が良いです
もう何年も住み着いて何度も何度も子猫を産んでいます
そのたびに母が子猫の貰い手を探してきます
飼っている猫は家の中で飼っていて
子猫が生まれたら家の中に入れて慣れさせたりします
でも親猫はニャアニャア言いながら愛想良くして家の中へ入ろうとしますが絶対に入れません
野良猫なだけあってカナリ食い意地が張っています
サササッと食べ物を持って行ってしまうんです
他所の家から食パンを一袋盗ってきていたこともありました
玄関前の涼しい場所にいて
人が来ると愛想良く鳴いたり擦り寄ってきたりします
あやちんが玄関へ行き親猫を中へ入れたいと言います
『その猫ちゃんはドロボウネコだから入れちゃダメだよ!』
入れて欲しくないことを言いました
しばらくすると
何やら玄関で話し声がします
あやちんが親猫に玄関の網戸越しに話し掛けています
『ドロボウネコちゃんだから入れれないのよ〜』と言っています
猫と何を話しているのかと思ったら…
子供にとって擦り寄ってきてくれる猫ちゃんはなかなかいません
あやちんにとっては野良猫でも可愛くて仕方ないのかもしれません
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