『ばぁばにお菓子貰ったでしょ?』
そう聞いたら『うん!!』と嘘のつけないあやちんでした
嘘とは本当の事を言わないという事です
真実とは違う事を言う必要があるので
まだまだ嘘はつけないもんだと思っていました…
『チッチでなかったの』主人とトイレへ行き
戻ってきたあやちんが悲しそうに言っていました
『ウソー!!オ○ッコでるよ!』と私が言うと
ケタケタ笑いながら『チッチでたよ』と騙されました!
また
あやちんにゼリーを買ってきたのですが
主人とあやちんのやり取りが別室にいた私に聞こえてきました
あやちん『食べていい?』
主人『お母さんに聞いておいで』
バタバタと走ってくるあやちん
『食べていい?』と聞いてきましたが
ご飯のすぐ後だったので『ダメ』と言いました
そそくさと戻っていくあやちん
『おとーさん!食べていいってー』
…
…
おい!!
サクッと嘘をついてくれました(汗)
飴を食べていても『食べてないよ』と言います
わざとらしくニマニマしながら言っているとこを見ると悪戯心があるようです
冗談を言うような嘘もあります
いろんな事を考えれるようになったんだなぁと嬉しい反面
嘘を言うようになったんだなぁと悲しい気持ちもあります
子供の成長は複雑な気持ちになりますね
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