子供の勝負は親まで波及する

あやちんはテレビである『じゃんけん』が好きです

毎回じゃんけんをしている人と同じのを出したがります

じゃんけんの意味が無いんですけどね〜


私があやちんとじゃんけんをしても同じのを出したがります

間違って私が勝ちようものなら

ギャーギャー泣きながら怒ります（汗）

ひたすら『じゃんけんなのに…』と思えて仕方がありません


勝ち負けに全く興味の無かったあやちんですが

最近は少しずつ気になるようになってきました

それもそのはず

保育園のお友達がちょっとした事で競ってくるんです

靴が先に履けた！『あやちゃんの負けー！』

先にお部屋まて行けた『あやちゃんの負けー！』

勝手に競って勝ち負けを言ってきます


保育園くらいの子供たちには有りがちな光景です

他愛の無い子供たちの遊びの一環ですが

何となくイラッ！！


あやちん競ってないし！

突然始めたら負けちゃうよねー

なんて大人気ないので口には出しませんが思ってしまいます（笑）


子供の一年の差は大きくて

早生まれで皆んなより遅く生まれたあやちんだから余計に『負けるな！頑張れ！！』と思うのかもしれません


勝ち負けを言われてもシレッとしていたあやちんですが

お友達に感化されたのか？

じゃんけんに勝ちたいと思うようになってきたようです

テレビでのじゃんけんに勝つと『あやちゃんの勝ち！チョキで勝ったよ！』と嬉しそうにしています

そしていつの間にか『じゃんけん』のルールも覚えてきたようです

これからはアイコでは無く勝たないと怒りだすんでしょうね（笑）



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