あやちんは夜のトイレが嫌いです
トイレのドアが見える寝室に夜はあまり行きたがりません
『トイレがこわい』
そう言ってはトイレの見えるドアをサササッと閉めてしまいます
以前は『怖い』というのが分かっていなかったのか?
暗くても平気そうでしたが成長するにつれて『怖い』という感情が芽生えてきたようです
先日の夜中
ギャーーー!!
っと泣くあやちんの声で目が覚めました
どうしたのか聞いてみると
『ムシムシがいる!!』
寝ている間にあやちんの手の辺りに虫が触ったと言います
怖がってわんわん泣くので
とりあえず私のお布団にあやちんを退避
あやちんの寝ていたお布団を見てみますが何もいません…
寝ている時だったので夢を見たのか?
部屋が暗いので何かが触ったのを虫だと思ったのか?
そう思いながらも布団を確認!!
見ないとあやちんの気が済まないし
夜中のお布団の中で主人はスズメ蜂に刺された事があるので本当に何かいるかもしれません
探しても探しても何もいませんでした
それでも『ムシムシがいる』と言うのでお布団を交替して寝ました
結局よくわからんちんですが
あやちんが怖い思いをした事に間違いありません
益々暗闇が嫌いになってしまいそうですね
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